昨日の記事の続きです。
昨年末よりお正月休み中漏電工事の依頼が多くありました。
そして、その多くが高齢者のご家庭でした。
漏電が起きた原因で一番多かったのは、埃がたまったコンセントや、老朽化した家電製品やそのコード、建物自体の築年数が40年以上経っており、建屋そのものが老朽化しており配線関係が痛んでいたりなど。
今回心配したのは、もし運悪く何かに着火していたら・・、配線がむき出しになった部分を素手で触ってしまっていたら・・・
とても考えさせられるものがありました。
高齢化社会が加速していることは重々承知のうえですが、安全対策含め、電工社にできることは何かないだろうかと考えています。
漏電による火災は未然に防げる事故だと考えています。
電気工事やさんだからこそできることがあるでしょう。
大分で仕事をさせていただいている電工社だからこそ、大分の地で貢献したいものです。
また、新しいサービスを始めたらホームページで報告させていただきます。
株式会社電工社
代表取締役 尾田し乃
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