2019年より放置していた電工社ブログ・・・
この度ホームページリニューアルしました!
特にホームページをコントロールしているわけではありませんが、多くのお客様より、ホームページを見た!ということでお問合せをいただき、これまで多くのご契約をいただいてきました。
そこで、具体的に何をしている会社なのかをブログでお知らせしてまいります!
まず第一弾!
電工社といえば電気工事。建築リフォーム業。
その中でも、宣伝はしていないもののご紹介をいただく事業がこちらです。
その名も「沈下修正」工事です。
沈下修正とは、地震や不同沈下によって傾いた建築物を、水平に戻す工事のことをいいます。思いのほか沈下した建築物は多く、地震国であることが理由だけではなく、状態の悪い埋め土の住宅街、または地盤がもともと弱い地域など、多くの理由で沈下します。
そのような傾いた住宅では何が起きるか!
とにかく目が回るのです。人間の脳は水平であることが重要で、傾いた建物に入ると脳が水平に修正しようとし、めまいがするのです。これは私だけかもしれませんが・・・
そこで、以前よりお問い合わせの多かった沈下修正を本格的に取り組むこととなり、現在に至ります。
沈下修正はいくつもの工法がありますが、電工社では「PUBB工法」を採用しています。bDパイルという、国土交通大臣認定の杭を利用し、支持層まで杭を打ち込み再沈下を起こさせない工法なのです。
もちろんすべての建築物が対象ではなく、例えば地下室があるご自宅などはこちらの工法が使えません。
電工社でこのPUBB工法を採用することにしたのには理由があります。
多くの建築物では採用な能な工法であること、全国にこの工法を行う仲間がおり難しい案件も互いに意見交換しながら工事できること、すべての案件できちんと設計を行うこと。さらには支持層まで杭を打つことが非常に合理的であり、長い目で見たときに最も安全な工法だと実感したためです。
またPUBB工法の良いところは大きな音を立てず、現在のご自宅にお住いのまま工事が可能である点です。
ぜひ電工社ホームページの「沈下修正」ページをご覧ください!
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さぼらずブログ更新をしていきます!
お楽しみに!
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